信頼性保証(GLP)

QUALITY

試験実施部門では、全ての試験において試験計画書・標準操作手順書・生データ・報告書間の整合性を確認します。
更にGLP適用試験では、信頼性保証部門が試験計画書、実験操作、報告書等を調査し、これらの品質が要求事項を満たしていることを保証する体制を整えています。

沿革

1990年 7月 米国EPA FIFRA GLP運用開始(物化性・動植物代謝・残留分析・環境化学)
1992年 8月 米国EPAから合格通知
1992年10月 株式会社日曹分析センターとして分離独立
1993年10月 ドイツBGAによるGLP査察(物化性・動植物代謝・残留分析・環境化学)
1994年 6月 ドイツBGAによるGLP確認証取得
2000年 5月 農水省による第一回目GLP確認証取得(物化性)
2000年 6月 動植物代謝・環境化学の部門は日本曹達株式会社に復帰
2001年 7月 経済産業省第一回目GLP査察(分解度・分配係数・濃縮度)
2001年12月 経済産業省による第一回目GLP確認証取得(分解度・分配係数・濃縮度)
2003年 9月 医薬品機構による第一回目GLP確認証取得(A評価)(トキシコキネティックス測定)

最新のGLP適合確認書取得状況

2022年12月 化学物質GLP(経済産業省)評価適合
 分解度試験
 濃縮度等試験(1-オクタノールと水との間の分配係数測定試験)
2022年12月 農薬GLP 評価適合
 原体組成等
 物理的化学的性状
 残留
 環境動態

経済産業省GLP適合確認書

農薬GLP適合確認書

農薬GLP適合確認書

農薬GLP適合確認書(1002.9KB)

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